渡辺製作所-TOKYO-

短納期で試作の渡辺製作所-東京都大田区-

ナイロン注型

今回はまた協力会社で行える加工方法を紹介致します。

「ナイロン注型」です。

一般的に注型となると材質が限られて尚且つ相当レベルになってしまいますが

今回のナイロン注型に関しては物性的には本物となります。

PA3000というグレードが6ナイロン同等となります。(今現在この材料が主流との事。ドイツ製。)

フィラーでのガラス等で多少の強化もできるとの事。

加工方法としてはシリコンゴム型に樹脂を流す工程は同じですが

耐熱シリコンゴムを使用します。

その為寸法が伸びたりとあるので、寸法が厳しい所があったりすると

2次加工での調整となります。(イメージ的には鋳物のような感覚?)

ただ国内でも加工できる所が少ないというのと、1ケ取り出すまでの条件出しに

多少難しい所もありお値段的にはそれなりという状態ではあります。

それでも10ケ~20ケ程で切削でのコスト面がかかる場合や、金型まで作る

個数でもない場合などはナイロン注型というのも一つの案なのかなと思います。